【新着かんたんアレンジ楽譜】

どうもchagaです!
プロのベーシストとして、
初心者さんにベースを10年以上教えてきた講師として、
経験が浅い方でも好きな曲が楽しめるように楽譜を制作しています。
今回は氣志團のOne Night Carnivalの
かんたんアレンジ楽譜をご紹介します。
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- 市販のバンドスコア通りに演奏する自信が無い方
- やってみたけど難しくて挫折した方
- とにかく曲をやってみたい方
- 基本を抑えて着実にレベルアップしたい方
- 急ぎで曲を通せるようになりたい方
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●バンドで合わせられる
●音源で合わせられる
これを大事に制作しているので、
実践的に曲を楽しめる楽譜になっています。
ベースラインの特徴とアレンジポイントをお話するので、
是非最後までご覧くださいませ♪
かんたんアレンジ楽譜について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
難しいポイント&アレンジポイント
①オクターブのフレーズが多い
こういったフレーズですね!
このオクターブフレーズは弾いてみると分かるんですが、
まぁまぁ手がしんどい。弾き続けるとしんどいです。
ましてや、そこそこテンポも早いので。
初心者の方にとっては、中々難しいフレーズです。
そこを大事な音を残して演奏しやすくアレンジしました!
②16分音符が多い(リズムがややこい)
イントロや、サビなどで16分音符という複雑なリズムが出てきます。
それを演奏しやすいリズムに統一しました。
もちろんバンドで合わせてもぜーんぜん違和感が無いように
アレンジしてあります。
③弦の移動が多い
先ほどのオクターブでもそうなんですが、
4弦から1弦までまんべんなく出てきます。
弦の移動って最初はムズイんですよ。
弾き間違えてしまったり、余計な音が鳴ってしまったり。
それを3、4弦だけに統一して演奏しやすくアレンジしました。
こうする事で、低音をしっかり支えるというベースの本来の役割がしっかり果たせます。
④ハイフレットまで出てくる
高いところだと12フレット付近まで出てきます。
最初は「12フレット!?12ってどこよ!」ってなるじゃないですか。
それを、ほぼ1〜5フレット(数回7フレットが出てきます)だけに
統一して演奏しやすくアレンジしました。
見やすい楽譜
バンドスコアって、
あくまでも『同じ楽譜をバンド全員が見るもの』という前提で作られているので、
ちょっと見にくいこともありますよね。
そこが演奏の妨げになってもうたらもったいない!
なので、演奏に100%集中出来るように見やすい楽譜にしてあります。
(他の曲でも同じように見やすくしてあります)
かんたんアレンジ楽譜の特徴
- 文字が大きい(TAB譜の数字)
- A4用紙3ページ以内に収まる
- 繰り返し記号が少ない
- 部分部分に歌詞が書いてある
楽譜サンプル
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