練習の効率を100倍良くする脳を作る話

 

*この記事はBassConnect無料メルマガで配信した内容をリライトしたものです。

 

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今日は読者さんからの質問にお答えしていきます。

質問内容は知識面、テクニック面、メンタル面と 、多岐に渡るのですが、

 

 

「初心者が練習で気をつける事ってありますか?」

「曲を弾く以外にどんな練習をしたらいいですか?」

「ベースがなくても出来ることってありますか?」

 

こんな質問をいただくことが増えてきました。

みんな前向き!いいっすね!

 

 

基礎力をつける為の教則本とかって、巷にたくさん販売されています。

たまに、『どこが初心者向けやねん!w』ってやつもありますが。w

正直、どれも内容的(楽譜的)には似たようなモンです。

 

 

が、

僕らはちょっと違った切り口

でやっていきましょ!

どうせ練習するなら、オモロい方がいいw

 

 

ただ楽譜通り、教則本通りにやってても

  • 効果が感じられない人
  • なんとなくになってしまっている人
  • やる気が起きない人
  • 応用を効かせたい人
  • これで合ってるのか不安を抱えている人

 

そんな方に必見の練習法です。

 

 

同じ教材を使ったり、

同じ先生に習ったり、

同じ練習時間でも、

“ある事”を意識してトレーニングするだけで、

爆発的に理解度や上達が早まります。

 

 

“ある事”

 

 

それは


自分になんで?という質問をしていく


ということ。

 

 

例えば、

『基礎練しなきゃ!』と何かのキッカケで思ったとして。

 

その自分の思いに対して、なんで?と問いかけてみてください。

 

その答えとして、

  • 上手くなりたいから!
  • あの曲が弾けるようになりたいから!

などなど、様々な理由がありますよね。

 

さらに問いかけます。

 

質問

じゃあ、なんで上手くなりたいの?

答え

弾きたい曲があるから!

 

 

なんで?のおかわりします。

 

質問

なんで弾きたいの?

答え

楽しいし、弾けるようになったら嬉しいから!

人と一緒に楽しみたいから!

 

 

と、どんどん音楽の本質に近づいています。

もっと言うと、人生が求めるものにも近づいていますよね。

 

 

“ある概念”に基づいて。

 

図にするとこんなイメージ。

 

そう、以前にもお話したことのある概念。


抽象度

という概念で物事を捉える


です。

 

物事の抽象度を上げて捉えると、

同じ事をするのにも『基礎練しなきゃ』が

『◯◯の為に上手くなりたい!』って思えますよね。

この◯◯したい、って思いが大事で。

 

先ほどの図でも、want tohave toという言葉で記していますが、

こんな概念です。

 

want to~,have toって?
  • want to

その言葉の通り、◯◯したい、っていう能動的な感覚。

自分がしたいこと。めっちゃ前向きでエネルギッシュですよね。

 

  • have to 

その言葉の通り、◯◯しなければならない、という受動的な感覚。

嫌なことや気持ちが乗らないことを、やらされている感じですよね。

 

 

 

どう考えてもwant toの方が心からヤル気を持って取り組めますよね。

いわばモチベーション

 

have toだと与えられた楽譜や課題にしか目がいっていなくて、

それが何の為になるのかがキチンと理解できていない状態。

 

そりゃオモロくないw

 

 

小中学校とかの勉強って、このhave toだけなので面白くなかったですよね。

『これ覚えなアカン!出来るようにならなアカン!』っていう具体的な所だけで、

それが何にどう結びつくのか、なんで必要なのか、何が目的なのか。

それを教えてくれる、説明できる大人(先生)も少ないんじゃないかな。

 

テンプレのような

『テストで良い成績とって 良い学校いって良い会社に入って。。。』

みたいな言葉でしか。

 

理科の実験とかは面白くなかったですか?

あれは『これをフラスコに入れて熱すると、どうなるか知りたい』っていう、want toですよね。

だからモチベーションに繋がる。

 

 

これだけ多様化が進み、個性が求められる社会です。

 

物事を抽象的にすればするほど、選択肢や可能性って広がりますからね。

 

 

はい、ちょっと話逸れましたw

 

 

 

 

もう少し具体的な例をあげると、

 

ベースを弾く上で常に意識してもらいたい事の一つとして、

左手の人差し指から小指までバランス良く使う

というポイントがあります。

(特に小指ですねー。苦手な人、後回しにしている人も多いはず。)

 

このポイントに気をつけながら練習していくとします。

 

 

もちろん僕がきちんとメルマガ内の動画や文章で、その理由を説明しています。

 

今回の例の理由は、

  • 遠くのフレットでも押さえやすくなる=音が途切れなくなる
  • 早く弾く為に指が1本でも多く使えた方が良い

などが挙げられます。

 

 

練習の時に

低音丸太郎
あ、いっけね!全然小指使えてないわ!小指使わなきゃ!

って意識してもらうのはもちろん、

 

その『◯◯しなきゃ』に対して、なんで?という問いかけをする。

 

それに対してちゃんと理由を説明できるようにする

 

ただ単に『小指使った方がいいらしいな』だけじゃなくて、

それが何の為にかを意識しながら練習した方が

 

 

練習ポイントも自然と意識できるし、

それとの共通点を見いだす事で爆発的に理解が深まります。

 

 

 

これも図にしてみました。

 

 

ただ単に『小指使わなきゃ!』

っていう、抽象度の低い視点だと目的もハッキリしません。

上にも横にも発展性がない。

 

 

自分がやろうとする事に対して

なんで?』という疑問を投げかけると、

その目的がハッキリします。

 

今回で言うと、音が途切れないようにですね。

これは、一段階抽象度が上がった状態です。

 

 

さらに『なんで?』の追い討ちをかけると。

もっと抽象的な目的が見えてきます。

目的は、きれいな音を出す為に。ですね。

 

 

ここで、この『きれいな音を出す為に』っていう目的を見出せた時に。

共通点が見えてきます。

低音丸太郎
あれ?きれいな音出す方法って、他にもあったよな。

あ、そやそや。他の事に気を取られて忘れてたけど、フレットの近く押さえたらいいんやった!

 

 

そんな風に一つの事柄を、抽象度を上げて捉える。

そうすると、どんどん自分が持っている事、すなわち知識と結びついていきます。

 

その結果、一つの事柄自体の理解や意識も深まるし、

それに付随する情報も芋づる式に得られるという事になります。

 

 

補足

音楽でも英会話でもスポーツでも、

人に教わってるのになかなか上達しないっていう方は、

抽象度の低い目線のままで思考がストップしてしまっている人が多いです。

言い換えると受け身だけにならず、能動的に考えられているか、ですね。

 

 

僕自身、たくさんの生徒さんやコンサル生さんに

『それってなんで?』って質問をよくします。

 

多分うっとおしい時もあるでしょうw

けど、

やっぱり上達が早い方や自分を持っている方はちゃんと答えられます。

 

それに、

自分が何をしたいのか。

何ができるようになりたいのか。

どんな事を求めているのか。

これを持っておいてもらいたいからです。

 

 

 

抽象度を上げて捉えることで、

  • 効率が良くなる。
  • モチベーションも上がる。
  • 応用が効く
  • 視野が広がる

 

こんなメリットがあります。

 

 

ただ一つ、この為には必要なものがあります。

勘の良い方はお気づきでしょう。

そうです、知識

 

 

知識として様々な事を知っておかないと、

せっかくの抽象的理解の効果が100%発揮できません。

 

この知識ってなにも難しい音楽理論とかじゃなく、

 


知っているか知らないか。


 

ただそれだけのシンプルな話。

 

 

先ほどの例だと、

『きれいな音を出す為に』という共通の目的を果たす方法として、

  • 『左手の指(特に小指)をバランスよく使う』
  • フレットの近くを押さえる

というものがありました。

 

この時に『フレットの近くを押さえる』という知識を知らないと、

当然この目的の理解は深まらない訳です。

 

 

なので、

僕はベースを自信を持って楽しんで、人生オモロく生きるために


知識

テクニック

メンタル


 

この3つを大事に考えています。

楽器演奏ってどうしてもテクニック至上主義な世の中ですが、

どれが欠けてもいけなくて。

 

演奏の裏付けになる知識を得て、

その知識をテクニックで音にして、

ぶれないメンタルで自信をもってベースを楽しむ。

 

そりゃ、せっかく好きなベースをやってるんだから、オモロい方がいいですよねw

 

 

僕自身がめちゃめちゃこれで悩んで、

好きなベースにも迷い、

心に余裕が持てなかったりとしていました。

 

 

自分がミュージシャンとして、

ベースインストラクターやメンタルトレーナーとして人と接する中で、

『もっとベースを楽しんでもらいたい、自信を持ってもらいたい』と強く感じ、

たくさんの方にお伝えして一緒に音楽を楽しんでいます。

 

 

 

ベースの練習だけじゃなく、

仕事での悩みや、

人間関係の悩みとか、

この抽象度っていう考え方の概念さえ持っていれば、

解決や可能性を広げる大きなものになります。

 

小さな事でクヨクヨしてる時って、

抽象度が低い所しか見れていない、

自分がそこしか見れていない事に気付けていない可能性大です

 

 

 

というわけで、今日のまとめ。

 

今日のまとめ
  • 練習する時に、しなければならないこと(haveto)に対して『なんで?』と自問自答することで、自分がやりたいこと(wantto)が見えてくる。
  • 具体的な方法だけじゃなく、目的までキチンと理解すると練習効率が死ぬほどUP!
  • 知っているか知らないかの知識は、効率よく効果を得る為に絶対必要。
  • ベースでも仕事でも人間関係でも、抽象度の概念を持ってみるススメ

 

 

僕らはそれぞれ生活も年齢も違うけど、

当たり前に時間だけは平等に過ぎていっていて。

その同じ時間をどうせ過ごすなら、

ちょっとでも効率よく学んで楽しみたいですよね。

 

ざっくり言うとそんなお話でしたw

 

 

 


P.S.

抽象度を上げて考えてみるって、

最初は難しくてもこれはトレーニングで出来るようになります。

僕は死ぬほど具体的なとこしか見れない、抽象度の低い人間でしたw

 

 

人と話をしていても、目の前の問題に対して、すぐ具体的な解決策を探そうとしたりっだったのですが、

相手はもっと高い視点(抽象的)で物事を見ているので、相手の求めている会話にならなかったり、

単純に面白くなかったりw

 

 

同じテーマでも、

めっちゃ抽象的な考えや視野の人と

めっちゃ具体的な考えや視野の人だと

なかなかお互いのいってる事が理解できません。

 

そういった経験ありませんか?

『???この人、こうしたらいいのに。なんで?理解できん。』って思う人。

きっとそれはお互い様です。

お互い宇宙人状態です。

 

 

どっちがいい悪いではなく、

抽象度の上げ下げも大事なポイントです。

うまいことコントロールしていきたいですね!

 

 

それでは!

 

抽象度についてもっと詳しくはコチラから

"抽象度"というあらゆる悩みのフリーパス〜人間関係編〜

2018.02.14

"抽象度"というあらゆる悩みのフリーパス〜ベース演奏編〜

2018.02.13

 


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