チューニング、きちんと出来ている人50%未満説

 

は?そんなん余裕やし!ナメんなよ!オオォン??

みたいにガン飛ばされたらどうしようw、どうもchagaです!

 

僕は職業柄色んなライブを観に行ったり、

10代から80代の方までベースや音楽を教えたりと、

いろんな人の演奏を目に耳にしています。

 

そんな中で常々思う事。

 

みんな楽器のチューニングに対する意識が甘い、甘すぎるよ!

ってことです。

 

ちゃんと理解してやっていない人もめっちゃ多い!

聞く人が聞いたら『んぬぉあ…』って悶絶してまうくらい、ズレズレになってるバンドさんもしばしば。

 

せっかくカッコイイ演奏、素敵な歌唱力、ジャニーズも真っ青のイケメン揃いのバンドでも

チューニングがズレてるとその魅力は半減してまうし、それが気になって音楽に集中できません。

 

 

つい先日も、メジャーデビューを控えているバンドのアレンジをさせていただいたのですが、

デモ音源(ライブ録音)を聞いて『んぬぉあ…』でしたw

後日チューニング講座を開きまして、きちんと理解してもらえました!

 

 

という訳でチューニングをキチンと理解した上で出来るように

よくある質問や、

チューナー(チューニングメーター)の正しい使い方、

知っておきたいプチ知識

をQ&A方式でお届けしたいと思います。

 

※初中級者さんが一般的なバンドでの演奏、CDに合わせて演奏する事を想定したチューニング方法です。
純正律とか平均律、ハーモニクス等には触れません。ご了承くださいw

 

 

 

Q1.そもそもチューニングって?

 

はい、きましたね!良い質問!

wikipediaセンパイによるとチューニングとは

音楽において、楽器の音の高さを合わせること。調律、調弦。および転じて高さが合った状態のこと(チューニングが狂うなどと表現する)。

とあります。

 

全ての楽器必要な事だし、知っておくべき知識です。

ギター、サックス、ピアノ、キーボード(シンセサイザー)、もちろんドラムも。

今回は割愛しますが、キーボードやドラムにもチューニングが必要な場面あるんですよ。

 

ベースの場合だと

  • 1弦=G(※構えた時に一番下になる最も細い弦)
  • 2弦=D
  • 3弦=A
  • 4弦=E(構えた時に一番下になる最も太い弦)

 

というように、それぞれの弦を異なる音に合わせる必要があります。

 

これが正しくされていないと、

例えばドレミを弾いても、ドファソが鳴ってしまう訳です。

ってことは、バンドなどで他の楽器と演奏するとえらいこっちゃですね。

 

ピアノなんか調律師っていう仕事、職業があるくらいなので

そら大事にすべきですよねー!

 

 

後ほど説明しますが、基本的にはチューナー(チューニングメーター)を使います。

 

 

Q2.GとかEとかってなに?

 

はい、結構これを知らずに(意識せずに)なんとなくでやってしまっている人多いです!

今回はチューニングをする場面に限定してお話しますね。

 

 

簡単に言うと

ドレミファソラシド の別の呼び名だと思ってください。

こんな感じです。

 

  • 1弦=G=ソ
  • 2弦=D=レ
  • 3弦=A=ラ
  • 4弦=E=ミ

になるように合わせます。

 

Q3.チューナーの正しい使い方って?

 

はい!これ、声を大にして言いたい!

 

初心者さんこそ、Bassモードを使わない!

 

どういうこっちゃですねw

順を追ってお話していきますのでご安心を。

 

色んなタイプのチューナーが販売されています。

  • クリップチューナーと、シールドを刺すタイプのチューナーがある
  • ギター用、ベース用とで区別されている訳ではない(基本的に兼用)
  • 中にはメトロノーム機能と一緒になったものも

 

 

クリップ式?シールド刺すタイプ?

 

とりあえずのオススメは

シールドを刺すタイプのもの。

僕も両方のタイプを10個以上は使ってきましたし、生徒さんたちの持ってくるチューナーも色々見てきました。

雑な表にまとめると。

 

正直クリップ式の方がシールドを刺す手間が省けるので手軽です。

僕も家でちょっと弾く時はクリップ式です。

ただ、精度や感度の面ではちょっと劣るものが多いです。(もちろんモノによりますよ!w)

最近のものは結構しっかりしてるものも増えてきましたが、

まだ4弦の精度が甘かったり、スタジオなどで他の楽器が鳴っている中だと検知してくれなかったりと問題は付きものです。

 

それぞれの使い方

クリップ式はヘッドに挟んで弾くだけで反応してくれます。(楽器の振動を検知するのでアンプなどを繋がなくても=音が出ない状態でもOK!)

シールド刺すタイプは実際に出ている音を検知するので、ベース本体のボリュームを上げて弾く必要があります

 

 

基本的な使い方

 

だいたいのチューナーってこんな画面です。

例えば4弦を弾いて、グレーの太い針が上の画像のようになったとします。

真ん中の赤線に合ったらピッタンコカンカンなので、

現状だと音が低いって事になります。

ペグを締めて音を高くする(右にする)でOKモウマンタイですね!

 

逆に音が高い時(グレーの針が真ん中より右にある)は、

ペグを緩めればおk!

 

 

ただ、ここに意外と知らない人が多い注意点が。

必ず最後は締める、で終わる!

注意

緩めるで終わると弦がたるみ易くなっているので、チューニングがズレ易くなります。

その場合はいったん赤線より左に下げて(緩めて)から、締める。で終わってくださいな。

 

特に実際のステージって照明などでの温度変化により、楽器の状態も変わりやすいです。

=チューニングもズレやすい。

 

あと

例えば4弦から3弦、2弦、1弦と順番にチューニングした場合、もう1回4弦から1弦まで確認しましょ。

チューニングを合わせると楽器の状態、バランスが変わるので少しズレることがあります。

 

 

GとかDとか出てるけど関係あんの?

 

大アリ!です!

ここを見ずにチューニングするってことは、

全く違う音に合わせてしまう危険性があります。

 

例えるならば、

クックパッドでビーフストロガノフのレシピ見ながら筑前煮作ってた!くらいのw

全くいい例えが浮かびませんが気にしませんw

 

必ず先ほどのチューナー画像の右上のアルファベット(黄色)が、

弾いている弦に該当しているかを確認してくださいねー!

 

4弦ならEになっているか、3弦ならAになっているかですね!

もし、どこかにぶつけたり、弦を緩めたりして、分からなくなってしまった時は次をご覧下さいませ!!

 

 

色んな機能あるけど?〜モード選択編〜

 

クリップ式にもシールド刺すタイプにも、モード選択出来るものがあります。

代表的なものだと

  • GUITAR
  • BASS
  • CHROMATIC(クロマチック)

 

 

先ほどの話にもどりますが、

初心者さんこそBASSモードは使わずにCHROMATICがオススメです

別に難しい事させたいわけちゃいまっせ!w

 

よくあるチューニングトラブルが

『なんか反応してくれへん!』です。

 

BASSモードにするとチューナーさんは

チューナーさん

『オッケー!ベースのチューニングは1弦がGで2弦が・・・・よっしゃ!わかったで!GとDとAとEにだけ反応したらええんやな!任しとけ!』

 

となります。

 

お。

これなんです、こわいとこ。

 

普通に部屋に置いているだけだったら、そこまで大きくチューニングがズレることってありません。

が、

 

ケースに入れて移動すると、ケースの中でペグが回って大きくズレたり、

誰かにイタズラでめっちゃ回されたりw、

彼女との電話中に手持ち無沙汰で気がついたらクルクルいじってたりw

 

そうするとチューニングが大きくずれてしまいます。

 

4弦を弾いているのに、Eの音から大きく外れてしまっているとチューナーさんは

チューナーさん

『ん?これFの音やな。今のワイはBASSモードやさかいにEADGしか反応せんでええんや!これはスルーや!』

となって反応しなかったり、

チューナーさん

『おおお!?これ何の音や!!?BASSモードやさかいにEADGしか分からんで!!どうしたらええんんやぁぁあぁぁあぁ!!!』

とパニックになって色んな表示にコロコロ変わったりしますw

 

 

この時、

CHROMATIC(クロマチック)だと、

すべての音に反応してくれるオールラウンドプレイヤーなのできちんと今の音を教えてくれます。

 

 

もし、4弦を弾いてFが表示されたとします。

Fはファの音、目的のEはミの音。

ってことは、今は音が高いってことやな!緩めたろ!

って考えられる訳でございます。

 

この時

一旦、針が左に振り切れるまで回します。

そしたら右上のアルファベットがEになるはず。

その状態で針を真ん中に合わせてくださいませ

 

 

といった理由もあり、CHROMATIC(クロマチック)モードをオススメします。

チューナーによってはギターモードとベースモードしかないものもありますので、買う時にチェックすべしですね。

 

 

440とか442とかなんぞ?

 

先ほどのチューナー画面画像の左上の数字ですね。

440ヘルツという呼び方をします。

音の周波数って呼ばれるものです。これも話せば長くなるのでざっくりと。

 

基本は440kHにしておいてください。

以上!

 

え?雑すぎますか?w

 

でも、それでほとんど困りません。w

 

440より442の方がすこーしだけ音が高いんです。

今のCDってほとんどが440でチューニングされているのでそれが一般的。

(最近の傾向で441とかも華やかになるので増えてきてるような。

クラシックは444とかもあります。)

 

一つ注意点があるとするならば、生のピアノ。

すなわちグランドピアノとかと一緒に演奏する時。

ライブ会場にグランドピアノが置いてあって、そのピアノが442で調律されている場合、なるべくギターやベースも442でチューニングした方が良いです。

同じ音でも微妙に音の高さが変わるので、

耳がいい人は『んぬぉあ…』になりますw

 

ピアノは簡単にはチューニング(調律)出来ないので、簡単に変えられる弦楽器が合わせにいくって感じですね。

 

お店の人に聞いたら教えてくれることがほとんどだと思います。

 


 

という訳で今回はチューニングの注意点&知って置いてもらいたい知識のお話でした!

 

いまは2万円するチューナーがあるくらい、

楽器を演奏する上で最も大事な事!なのでぜひ気をつけてしてみてください〜!

 

こういった、人によっては

『当たり前やん!チューニングなんていつもやってるし!』っていう事でも、

キチンと知って理解して知識として知っておくだけで応用も効くし、

自信につながりますよね。

 

次回は、BassCnnectのかんたんアレンジ楽譜でもよく用いられる、

『半音下げチューニング』についてです!

 

それでは!

 


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